呪術廻戦

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■　狐美　円香（きつねび　まどか）[デフォルト]
16歳（0巻時）17歳（1巻以降）右利き/亜麻色の髪で毛先は黒いツーサイドアップ
黒い瞳/中・遠距離タイプ/モチーフは狐
伏黒同様入学当初から2級相当の実力を持つ

天真爛漫で無邪気な子。犬系女子。
よく言えば人当たりがよくお人好しで、悪く言えば流されやすく断れない性格。
物心ついた時より、人や物、呪いなど様々な物ごとにおける縁に敏感。
中学生までは呪いが見えることを隠して普通の学校に通っていた。
その為、呪術についての知識や経験が浅く、全ては五条仕込み。

両手で印を組み、呪術“縁結び・縁切り”を使う呪術師。
また、環を作ることで、片手レベルのものなら出し入れ可能。
任務時は集中力を高めるために狐の面をつける。
“縁結び”は組んだ印の種類で効果や範囲が異なる。
基本的には手の甲の縁の痣から注連縄を抽出して対象を拘束し、動きを制限する。
己の階級以上の対象を拘束することも可能だがペナルティとしてリバウンド有り。
“縁切り”では拘束した対象の関係を環から取り出した刀を使って断ち切る。
縁結びの際に膨大な呪力を使用するので、一人任務の時以外はあまり使われない。

母（環奈）が元呪術高専の講師で1級呪術師。
五条、夏油とは在学中に面識あり。
円香と同じ呪術の使い手。
狐の面や注連縄、刀などの呪具は環奈の持ち物を円香が使用している。

五条との最初の出会いは小学生に上がったころ。
2度目の出会いは、突如現れた呪いと対峙していた時で、
不慣れな呪力の解放とリバウンドで瀕死状態だったところを助けられる。
（その時すでに父は病のため他界、母も呪いから娘を庇うようにして死去している）
引き取り手がいなかったところに五条が保護者代わりに名乗り出る。
以降、五条の事を兄のように慕うようになり、大抵の我儘は聞き入れている。


好き…呪術高専のみんな/期間限定や新商品のお菓子/黄色/お菓子作り
嫌い…ホラー映画/ドッキリ番組/みんなに意地悪する呪い