鬼滅の刃

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■　出雲　杞紗[デフォルト]
16歳/11月22日/160cm/52kg/
右利き/黒髪黒目/日輪刀は藤色

両親が営む料亭の一人娘。
幼少期より両親の手伝いをしながら育っているので料理上手。
基本的に愛想がよく人当たりがよい。
両親が不治の病に倒れ、莫大な治療費が必要になると知ると
身を売るか心中するかで思いつめていた矢先に
常連客だった桑島に出会い、弟子入りを懇願した。
好きな言葉は「しない後悔よりする後悔」
一見守銭奴の印象が強いが、給金のほとんどは両親の手元に入るようにしている。

反響定位を生まれた時より会得している。
（音の反射を利用して空間認知や、人か鬼かを識別できる）
密室や障害物が多いなど反射できるものが多すぎる場所が不得手。
主に髪をまとめている鈴のついた簪で音を出して探知しているが、
戦いの時になると口に加えて、呼吸と織り交ぜてより振動を受け止めやすくしている。
隠密時には意図的に音を鳴らさない歩き方も会得済み
（しかしその場合は、反響定位に頼ることが出来なくなる）

善逸の姉弟子にあたる。
同い年で、面倒見の良さが相まってか善逸のお目付け役担当。
（逃亡癖のある彼を反響定位で見つけ、桑島に告げていたのは彼女の仕業）
一人で応戦時は雷の呼吸を使い仕留めるが、威力はやや他の弟子たちより欠ける。
力で劣ってしまう事から、雷から派生した呼吸、“護”の呼吸で補佐的な役割を担う。

両親の病気の事を危惧し、善逸よりも1年早く最終選別に参加。鬼滅隊に入隊。
善逸とは両想いの間柄だが、お互いに何も言わないのでまだ恋仲ではない。


好き…料理/貯金/甘味/甘い卵焼き
嫌い…狭い場所/

↓ヒロインイメージ画↓